ブログ

ゴールデンウィークは4/28-5/7日休診です。連携クリニックやその他人気の記事など 

4/28-5/7は休診です。リブレや血糖測定物品の不足にご注意ください。自費になりますが薬局で購入も可能です。
年間のスケジュールが出ているため余裕のある方はご確認ください。 

当法人では複数のクリニックで医療連携を行っております。
糖尿病専門ではありませんが医師の診察と処方が必要な場合以下クリニックが診療している日程もございます。各ホームページをご確認ください。
田島クリニック(消化器内科 胃カメラなど) *4/30-5/2内科診療あり 
つげの木内科クリニック(呼吸器内科)  *4/30-5/2内科診療あり
綾瀬消化器内科 *4/30 5/2 内科診療あり 
みちしるべメンタルクリニック メンタルのみ 予約制 

海老名市医師会からは市内のクリニック、病院を診療科に合わせて検索することができます。
休日の感冒症状等でしたら海老名市休日夜間診療所もあります。

以下人気のある記事です、よかったらご覧ください。
腹が減っては戦はできぬ?
血圧の目標とは?
寒暖差アレルギー
みみかきをしますか?
牛乳は10回噛んで?
低血糖について


【注意喚起】血糖も測れると謳うスマートウォッチに注意

2024年2月21日に米国FDA(Food and Drug Administration 日本でいう厚生労働省のようなもの)から注意喚起がなされました。

現在日本でもオンラインショッピングを中心に『血糖測定機能付き』と謳ったスマートウォッチが販売されています。

「これらの販売者は『針を刺さずに血糖値を測定できる』と主張していますが、FDAはその安全性について認可しておらず、その広告を信用することで血糖値を誤解し糖尿病の管理の失敗につながる可能性がある」と警告しています。特に「誤った血糖値を信用し、インスリンや各種薬剤を自己調整した場合、数時間以内に危険な水準の低血糖に陥り、意識障害及び死に至る可能性がある。」としています。

これについては100%同意するもので当院の患者さんも何人か購入してしまい実物を見せていただきました。実際には全く意味1日3回定期的にそれらしき山型の波形が、食事に関係なく表示されるだけのものでした。

アップルの何万もするapplewatchに機能が搭載されておらず数千円のものに搭載されている理由はなんでしょうか?もし本当に侵襲性がなく血糖値がリアルタイムで見れるのであれば厚労省が認可し保険適応になるはずです。それは我々がずっと待ち望んでいるものだからです。
もし周りでそういったスマートウォッチの購入を検討されている方がいればぜひ一度よく考えるようにお伝えください。
誤解がないようにお伝えしておきますが昨今、皮膚にパッチを張り付けるとスマートフォンに血糖値がリアルタイムで送信される機器が医療現場で実用されていますし当院でも多くの方が使用しています。具体的には『フリースタイルリブレ』『ガーディアンコネクト』『G6』などというFGM、CGMと呼ばれる持続皮下血糖測定器というものです。これは皮膚の下に細い管を留置し、間質液といって体液の糖濃度を測定し計算式にあてはめ血糖値を推測するものです。これらについては条件こそあるものの、比較的コントロールが難しい状態の糖尿病患者さんには保険適応が拡大されています。確かに血糖値をよく反映しますし当院含めた現場で多くの患者さんに役立っています。


海老名西口(北西側)と海老名の南側(海老名IC,総合病院のある方)の交通について

地元の方はご存じだと思うのですが海老名西口(北西側)と海老名の南側(海老名IC,総合病院のある方)を連絡する道路の一部は非常に渋滞します。
特にここの画像で赤い矢印で示した
オートバックスさんと線路近くのローソンさんと西口方面をつなぐ道路は踏切と信号の距離が近いこともあり非常に高い頻度で『全然進みません』。歩いて5分の距離が20分かかったりします。
最近何件か『間に合わなそう!』とのお電話いただくことがあるのですが、だいたいここの道路ではまっているケースが多い気がします。私個人はこの道路は車で往来することは避けるようにしています。。。
近隣の迷惑になるといけないので明言は避けますがこの道路を避けて迂回すると良いと思います。(地図で見ていただいたらなんとなく迂回路がイメージしていただけると思います。)

今回の渋滞と直接はまだ関係ないですが上郷河原口線といって相模線のアンダーパスが付近で着工中のようです。

海老名西口(扇町)と駅間(めぐみ町)にマンションが増え、人口が増え町が活性化することは良いことで道路状況も改善の見込みがありますが、今現在一部の渋滞があるため迂回などの対策が必要です。


4月から診察券再発行手数料が発生します

令和6年4月より診察券を紛失された方に再度発行を行う場合、診察券発行手数料を頂戴することといたしました。

再発行料金は100円となります。お会計時に診察料金と合わせてご請求させていただく形となります。

リライト式で原価が高いためです。大変申し訳ございません。

ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。


肥満症治療薬の採用は大きな病院のみ。

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

昨今体重減少効果のあるお薬が上市され話題になっております。
特にアメリカを中心として肥満症の治療が進んでいます。

本邦において現時点で保険適応のある肥満症治療薬は原則ございません。
またこれから新たに上市される肥満症治療薬は以下の条件が設けられる予定です。
➀最大投与期間は17か月間
➁2カ月に1回以上 管理栄養士による栄養指導を受ける必要がある。
➂常勤の医師が日本循環器学会・日本糖尿病学会・日本内科学会の専門医を有している。
➃上記学会から教育研修施設として認定された施設である。

本邦において➃を満たすクリニックはほぼなく、総合病院か大学病院
このあたりだと海老名総合病院さん以上の規模をイメージしていただけると良いと思います。
また新薬であるため2週間に1回の通院が必要になります。
ですので比較的混雑している大きな病院に2週間毎に通院できる方で
BMIが30以上、もしくは27以上で糖尿病などの持病がある方が適応になると思われます。

日本の特徴である国民皆保険制度は昨今の円安や高齢化で維持が難しくなっています。
おそらく保険適応を拡大すると急激な需要の高まりや、誤った使用を避ける目的で条件あり となっていると思います。
待ち時間の少ないクリニックで手軽に保険で診療を受けられるということは、少し先の話になりそうです。