お知らせ

年末年始のお知らせ

本年は当クリニックが皆様に大変お世話になり、誠にありがとうございました。スムースな診療にご協力いただいた全ての患者様、クリニックを支えてくださった業者の皆様にも感謝申し上げます。

当院の診療は明日の12/27(土曜)AMまでとなっております。最終受付は11:30です。内服薬や注射薬、血糖関連物品の不足のないことを今一度ご確認下さい。

1月の診療は5日(月曜)からです。年間スケジュールが出ておりますのでご確認下さい。

当法人では複数のクリニックで医療連携を行っております。
糖尿病専門ではありませんが内科医師の診察と処方が必要な場合以下クリニックが診療している日程もございます。各ホームページをご確認ください。
田島クリニック(一般内科 発熱外来 消化器内科 胃カメラなど)
つげの木内科クリニック(一般内科 発熱外来 呼吸器内科 健診センター)
綾瀬消化器内科(綾瀬市 一般内科 消化器内科 旧ビバホームの近く)

海老名市医師会からは市内のクリニック、病院を診療科に合わせて検索することができます。休日の感冒症状等でしたら海老名市休日夜間診療所もあります。

以下人気のある記事です、よかったらご覧ください。
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低血糖について


CGM(リブレ®やDEXCOM G7®など)の注意点 

本邦で初めて持続皮下血糖測定(continuous glucose monitoring:CGM)が2012年に保険適応になり13年が経ちました。現在はabbott社のフリースタイルリブレとDEXCOM社のG7がその簡便性から使用機会が増えています。

いずれも

・皮膚掻痒(赤みやかゆみの出現)

・実際の血糖値との誤差(15分ほどのタイムラグ、実際より高値や低値)

・現時点で本邦においてMRIやCTが許可されていない(アメリカ本国では許可されています。)

・ぶつけて取れてしまうと再利用はできない

・指先の血糖測定機器とは原則保険併用はできない(例外がございます)

あたりが注意点になります。

特に血糖値の誤差はびっくりする方もおられるでしょう。

通販サイトの評価を見ると『全然実際の血糖を反映していない(怒)!』なんて言うコメントも散見されますね。。。

人と条件によってはとても便利なものでほとんどの方は満足されていると思いますが、、、

①アセトアミノフェンで高値

 カロナール®タイレノール®に代表される消炎鎮痛薬で発熱時や疼痛時に使用されますがCGMにおいてはセンサー高値を誘導することが知られています。風邪をひくと血糖値が上がることがありますがアセトアミノフェンでの高値に対しインスリンを打ってしまうと実際には高くないため低血糖になってしまう可能性があります。

➁センサー圧迫で低値

 センサーは腕に使用することが多いと思うのですが特に寝ているときなどセンサーを下にして寝ると血液や間質液の循環が遮断されてセンサー値が低値になる可能性があります。夜間の低血糖と決めつけてしまうと再現性が得られず基礎インスリン量の調整に苦慮することがあるかもしれません。

いずれにせよ便利なものには間違いがなく、一見同様な『血糖値を測れるスマートウォッチ』というものが販売されていますがこちらは買わないように注意してください。

過去のブログ『血糖も測れると謳うスマートウォッチに注意』

 


令和7年度インフルエンザワクチンについて

10/1~インフルエンザワクチンとコロナワクチン(ファイザー)の接種を開始します。

*海老名市に住民登録があり接種当日65歳以上の方はインフル1000円 コロナ3000円

*綾瀬市に住民登録があり接種当日65歳以上の方はインフル1700円 コロナ2000円

*座間市に住所登録があり接種当日65歳以上の方はインフル1700円 コロナ5000円 です。

*混雑回避の観点から当院受診歴のない新患の方のワクチン接種のみは施行しておりません。

海老名田島クリニック もしくは つげの木内科クリニックにご相談ください。


【注意喚起】血糖も測れると謳うスマートウォッチに注意

2024年2月21日に米国FDA(Food and Drug Administration 日本でいう厚生労働省のようなもの)から注意喚起がなされました。

現在日本でもオンラインショッピングを中心に『血糖測定機能付き』と謳ったスマートウォッチが販売されています。

「これらの販売者は『針を刺さずに血糖値を測定できる』と主張していますが、FDAはその安全性について認可しておらず、その広告を信用することで血糖値を誤解し糖尿病の管理の失敗につながる可能性がある」と警告しています。特に「誤った血糖値を信用し、インスリンや各種薬剤を自己調整した場合、数時間以内に危険な水準の低血糖に陥り、意識障害及び死に至る可能性がある。」としています。

これについては100%同意するもので当院の患者さんも何人か購入してしまい実物を見せていただきました。実際には全く意味1日3回定期的にそれらしき山型の波形が、食事に関係なく表示されるだけのものでした。

アップルの何万もするapplewatchに機能が搭載されておらず数千円のものに搭載されている理由はなんでしょうか?もし本当に侵襲性がなく血糖値がリアルタイムで見れるのであれば厚労省が認可し保険適応になるはずです。それは我々がずっと待ち望んでいるものだからです。
もし周りでそういったスマートウォッチの購入を検討されている方がいればぜひ一度よく考えるようにお伝えください。
誤解がないようにお伝えしておきますが昨今、皮膚にパッチを張り付けるとスマートフォンに血糖値がリアルタイムで送信される機器が医療現場で実用されていますし当院でも多くの方が使用しています。具体的には『フリースタイルリブレ』『ガーディアンコネクト』『G7』などというFGM、CGMと呼ばれる持続皮下血糖測定器というものです。これは皮膚の下に細い管を留置し、間質液といって体液の糖濃度を測定し計算式にあてはめ血糖値を推測するものです。これらについては条件こそあるものの、比較的コントロールが難しい状態の糖尿病患者さんには保険適応が拡大されています。確かに血糖値をよく反映しますし当院含めた現場で多くの患者さんに役立っています。

自費での活用もできます。リブレ2は14日間で6300円(税抜)です。