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9月21-22日は休診です。休診中の対応と人気記事のまとめ

 

8月21-22日は休診です。

休診中にお薬が切れてしまった場合などは

つげの木内科クリニック

にご相談下さい。ただし自己血糖測定物品やインスリンポンプの物品など

専門性の高いものは対応できませんのでご了承下さい。

 

トップ画面のカレンダーの月をプルダウンで休診予定をみることが出来ます。

アクセスの多い記事をまとめました。よろしければご覧ください。

寒暖差アレルギー

みみかきをしますか?

血圧の目標とは

牛乳は10回噛んで?

低血糖について


糖尿病の食事療法とは

『先生!なにを食べたらいいですか?』

『先生!そんなに制限されたら食べるものなくなっちゃうよ!』

 

普段から診察室で行われている会話です。

糖尿病の食事療法は最も基本いえるものですし、

最も簡単、かつ最も難しいとも言えます。

 

食事というのは環境や習慣、文化に非常に左右される部分があり、

個人差もとても大きい部分です。

アイスにジュース、お菓子、麺類丼もの、ケーキにフルーツ。

世の中にはおいしいものがたくさんあふれています。

好きなものを好きなだけ食べてしまっては健康が保てる確率は下がってゆきます。

 

本来一言で表すことが難しい糖尿病の食事療法ですが今回は

ひとつの例を示したいと思います。

 

まずA4の紙に収まる正円のお皿を用意します。(直径約20~21cm)

・そのお皿の半分が野菜(主に葉物野菜。キャベツ、レタス、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、なす、キュウリ、キノコ、おくら、ニンジン、大根など

*ジャガイモやトウモロコシなどの常温で保存できるホクホクしたものは炭水化物にカウントします。)

・1/4がタンパク質(肉か魚か大豆)

・1/4が炭水化物(米やパン、麺、芋、果物など)

いわゆるお子様用プレートを使用する手もあります。

お茶椀は小ぶりなものを選ぶと良いですね。

 

飲料は無糖のものに限ります。お水、麦茶、緑茶、無糖の紅茶、炭酸水などの甘くないのものです。

甘い飲料でも人工甘味料を使用しいわゆる『ゼロカロリー』表記であれば問題ありません。

いわゆるスポーツドリンクの多飲で糖尿病が悪化するケースが多い時期です。

十分に気を付けましょう。

 


医者は薬の色や形がわからない?

『え~っと、あの、なんだっけ?白い丸いやつ。あれが10粒余っているかな。』『あと、黄色いやつ。小さい黄色いやつ。あれも2シート余ってる。』

慢性疾患のお薬というのはついつい余りがちですよね。かくいう私、院長も花粉症のお薬を飲み忘れる事があります、、、昔は上記のような伝え方でもお薬の調整はできました。それは院内で処方をすればどの薬がどんな見た目か把握できたためです。

しかし今は上記のような伝え方だと医師には伝わりません。。。
『ジェネリック薬品』が多くなってきたからです。

医師が処方箋に記載するのは成分であって、メーカーまでは指定していません。すると、薬局によって同じ成分でもメーカーが異なると見た目が全く異なるのです。同じ薬局でもメーカーが変わることもあります。

ですので、残薬を医師に伝える際には『成分名』たとえば『アレグラ®』とか『フェキソフェナジン』とか『リバロ®』とか『ピタバスタチン』と伝えてください。

覚えにくい場合が多いですからお薬手帳に丸を付けたりしても良いですね。

 

 

 


ごく一部のインスリンの欠品について

インスリンはどこで作られているでしょうか?

それはアメリカであったりデンマークであったりフランスであったりします。

今回のウクライナ情勢による航路制限によりデンマークからのインスリンの一部が滞っています。

ほとんどのインスリンは問題ないのですが、ごく一部で輸入遅延がみられるため4月の診察の際にご説明および代替品の処方を行っております。

それに関して診察が少し長くなる可能性がありますが、待ち時間が長くならないように努力してまいりますので引き続きどうぞよろしくお願い致します。

5月には供給が安定する見込みですので影響はごくわずかと考えます。

主に1型糖尿病などで使用されるインスリンではございませんので、特に1型や膵全摘の方はその点ご安心下さい。