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4月のお知らせ②睡眠剤について

続いて眠剤についてです。

皆さまベンゾジアゼピン系という名前を聞いたことがあるでしょうか?4月からこういったお薬を継続することに対し注意がされるようになりました。

有名なところでハルシオン、レンドルミン、ロヒプノールなどがあります。

こういった薬剤はよく眠れる一方で、いったんくせになると中断することでベンゾジアゼピン離脱症状といって幻覚が見えたり異常行動を起こしたりすることがあるのです。

これが年齢と共に悪化し、やめたくてもやめられない事になり、継続することでむせ込みや肺炎、転倒骨折、認知症の悪化やねたきりにつながるのです。

こういったこともあり1年を通じて定期内服される方は(必ず毎月という形でなければ大丈夫です。)専門家である心療内科に処方をお願いするように4月以降お願いするかと思います。

幸い当院のお向かいには心療内科(海老名中央西口分院)さんが御座いますのでアクセスは容易です。

一部のお薬(ベルソムラ、ロゼレム)については引き続き連続して継続処方が可能です。どうぞご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。


4月のお知らせ①新型インスリンポンプについて

暖かくなってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

海老名の駅間にビナガーデンズが出来、人々の往来が増えてきているのを感じます。

近くではセグウェイ®に乗れる場所もあるようですね。

 

早いもので本日から4月です。

医療業界でも4月1日から変更されることも多くあります。

当院からはインスリンポンプについてご説明申し上げます。

4月からCGM(24時間血糖モニタリング)の取り扱い条件が緩和され、当院でも保健診療で施行可能となりました。

 

特にお勧めしたいのがメドトロニック社の新型インスリンポンプの640Gです。(近日発売予定)

このインスリンポンプのすごいところは24時間血糖を常に監視し、低血糖 もしくは低血糖が予想されるときには

自動的にインスリンの供給を止めてくれるところです。まるで自動車の自動ブレーキシステムのようなものですよね。

特に低血糖にお悩みの方には朗報になると思います。

closed loop(血糖値の上げ下げを自動で行うシステム)により血糖値の自動制御が可能になる時代が遠くない感じがしますよね。

AIの発展が目覚ましい昨今ですが病気にお悩みになる方への朗報が増えてゆくことが期待されます。

 

当院では最新の治療もご提案してゆきます。ぜひご相談下さい。

 

 


花粉症!

花粉症のシーズンですね。日本人の38%が花粉症だそうです。

院長も花粉症ですが、対策を十分に行いコントロールできています。

よくある例は、鼻水・くしゃみ・目のかゆみが出てきた後になってからまるで解熱剤のように頓服でお薬を使い始めて『効果がない!』と感じるパターンです。

花粉症はアレルギー反応なので、アレルギーを起こす前にきちんと定時内服継続を開始することがとても大事です。『防御する盾』のようなイメージですね。

体の中に侵入を許してからだとお薬の効果が出ずらいです。1月~2月のうちに内服を開始し、点眼、点鼻を併用すればほとんどの方はコントロールが可能です。

内服薬にも1980年頃に発売されたものから2016年に発売されたものまでさまざま、副作用や飲む回数、値段に違いがあります。

当院は院外処方ですので様々なお薬が選べます。点鼻薬についても3割負担で1000円以上するものから100円で済むものまであります。

ご相談下さい。

 


第二土曜日の駐車場について

すこしづつ暖かくなってきましたがまだまだインフルなどには注意が必要ですね。

当院では周辺の三井のリパークさん4カ所と提携しておりますが(アクセス/駐車場

特に第二土曜にはえびな骨董市が扇町周辺で行われるため駐車場が大変混雑致します。

公共機関での御来院が良いかもしれません。

どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。


インフルエンザにご注意を

寒い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当院でもインフルエンザの診断をすることが多くなりました。

院長も今年久々にインフルになりお休みをいただくことがありその節はご迷惑をおかけいたしました。

(自宅待機でブログ更新できず申し訳ありませんでした。)

1月いっぱいで海老名市のインフルエンザワクチンの補助が終了になります。

当院ではかかりつけの患者さんのためにワクチンの確保を致しております。来年以降は11月~12月のうちのワクチン接種をお勧め致します。

インフルエンザは死に至ることもある病気です。特に体力の少ない子供や高齢者、そして血糖コントロールがいまひとつの糖尿病の患者さん(目安として若い方でHbA1c>8程度です)は要注意です。

ワクチンでインフルエンザは完全には防げませんが重症化予防の効果があります。

世界でのインフルエンザの関連死は年間65万人と報告されました。(2017 Lancet online)

体調がすぐれない時は無理をせず十分に水分と塩分を摂取して(当院ではスポーツドリンクはすすめていません。糖尿病 ペットボトル症候群)しっかりとお休みになることが重要です。

万が一かかってしまったら他者に感染させないためにマスクしっかりとし咳エチケットを守ることが重要です。

無理に出勤しないことも言うまでもありません。